名古屋を拠点に活動するBOYZ AND MENに加入しながら、イケメン俳優として幅広い活躍をされている赤楚衛二さん。
ご本人の才能もさることながら、ご家族も才能に溢れている面々であることをご存じでしょうか。
今回は赤楚衛二さんのお父様のご職業とエピソードをはじめ、お母様や弟さんについてもまとめてみました。
目次
【顔画像】赤楚衛二の父親は名古屋学院大学の学長の赤楚治之!

赤楚衛二さんのお父様は英語科目に精通する言語学者であり、現在は名古屋学院大学で学長を務められている赤楚治之さんです。

【赤楚衛二の父】赤楚治之のプロフィールまとめ

赤楚治之さんのプロフィールをまとめてみました。
- 名前:赤楚治之(あかそなおゆき)
- 生年月日:1959年11月7日
- 出身:大阪府守口市
- 職業:名古屋学院大学学長
- 最終学歴:ウィスコンシン大学修士課程
名古屋学院大学は赤楚衛二さんも通われていた大学ですね。
赤楚衛二さんは英米科を専攻し、お父様の講義を受けたこともあるそうです。
【赤楚衛二】父親との仲良しエピソードまとめ

赤楚衛二さんとお父様とのさまざまなエピソードをまとめてみました。
①教育熱心だった

大学教授の父親だと聞くと、とにかく厳しそうなイメージがあるかもしれません。
しかし、高校時代にテレビ番組の企画で赤楚衛二さんの自宅を訪問した際、お父様からこんなエピソードが披露されています。

これは赤楚衛二さんが勉強した日に、お父様が赤印をつけて表にされていたというものです。
赤楚衛二さんのやる気を起こさせるために取り組まれていたようです。
真面目なだけでなく、教育熱心なお父様であったことがうかがえますね。
②英語が得意なのは父親のおかげ

赤楚衛二さんが学生時代、得意科目にしていたのは英語だったそうです。
これは言語学者であるお父様から手厚い教育を受けてきたことによるのだと語られています。
得意科目は英語でした。父親が英語の先生の仕事をしていて、小さい頃から僕も厳しく教え込まれている環境だったので、勉強とも思わず自然に身についていきました。
そのおかげもあり、赤楚衛二さんは高校1年生のときに既に高校卒業レベルのところまで英語の勉強を進めていたようです。
③いろいろな場所に遊びに連れて行ってくれた

平日は勉強に厳しかったそうですが、週末はキャッチボールをしてくれたり仮面ライダーごっこやウルトラマンごっこにも付き合ってくれる優しいお父様だったそうです。
メリハリを大切にされていたのかもしれないですね。
小学生のときにカブトムシを取りに連れて行ってもらったときのエピソードが、赤楚衛二さんの公式ブログで語られています。
赤楚衛二さんはツイッターでもお父様とのエピソードをあげられており、仲の良さや尊敬の念を感じますね。
④映画を月に1度は必ず観る

赤楚衛二さんのおうちでは、月に1度は家族で映画を観るのが習慣になっていたそうです。
映画の仕事に興味を抱いたのも、それがキッカケになっているようですね。
その時から映画の仕事じゃないけど、映画の世界に入ってみたい気持ちがあったんです。それを行動して、というのが多分20歳ぐらいになってから。
俳優の道を選んだ赤楚衛二さんをご家族が後押ししてくれたのも、お父様の映画好きがあったからかもしれません。
【顔画像】赤楚衛二の母親はピアノの講師

お母様はピアノ講師をされている赤楚早苗さんです。
赤楚早苗さんのプロフィールをまとめてみました。
- 名前:赤楚早苗(あかそさなえ)
- 職業:ピアノ講師
- 最終学歴:金城学院大学
ピアノの腕前ですが、「グランツェンピアノコンクール」という全国規模のコンクールに教え子を出場させており、ご自身も指導者賞を受賞されているとのことです。
赤楚衛二さんも幼少期からピアノを教わっており、特技はピアノであると公言されていますね。
学力だけでなく、芸術面も秀でているのはお母様のおかげだと言えそうです。
【顔画像】赤楚衛二の弟の名前は赤楚周平

赤楚衛二さんには周平さんという3つ年下の弟さんがいらっしゃいます。
赤楚周平さんのプロフィールをまとめてみました。
- 名前:赤楚周平(あかそしゅうへい)
- 生年月日:1997年8月8日
- 出身:愛知県名古屋市
- 職業:ピアノ講師
- 最終学歴:大阪芸術大学
弟さんもお母様と同じくピアノ講師をされていますが、クリエイターとしてゲーム制作をするという夢をお持ちのようです。
そのために大学の他にバンタンゲームアカデミー大阪校という専門学校にも通っていたようです。

現在も在学中かは分かりませんが、CGクリエイターやゲーム制作者としてすでに活躍されている可能性もありそうですね。
まとめ
今回は赤楚衛二さんのお父様をはじめとするご家族についてまとめてきました。
赤楚衛二さんは育ちの良さを感じるイケメンですが、才能に溢れたご家族のもとで育ったからなのかもしれないですね。
今後の益々のご活躍に期待したいです。