鬼殺隊・蟲柱の胡蝶しのぶは綺麗な顔立ちで、笑顔を絶やさないキャラです。
「かわいい」と男性ファンが多くいますが、実はかっこいいシーンも盛りだくさんでした
かわいいキャラがかっこいいセリフを言うのはとてもギャップがありますよね。
今回は胡蝶しのぶのかっこいいシーンと合わせて、セリフもご紹介していきます。
目次
【画像】胡蝶しのぶがっこいいと話題に!シーンを10個紹介!
実際にSNSで胡蝶しのぶがかっこいいと言っていた方の投稿がありました。
https://twitter.com/airibritannia/status/1328315453878403072
初めての戦闘シーンは印象的でしたね。
https://twitter.com/netai_10/status/1427944417441161223
胡蝶しのぶが童磨を倒す為に、自分を犠牲にする決意がかっこいいと思っている方も。
この投稿だけでもかっこよさが十分に伝わりますが、今回は胡蝶しのぶのかっこよさが際立つシーンを10個を厳選しましたのでご覧ください。
①姉蜘蛛を倒した後の自己紹介

鬼は頸を斬るか日光に当てるしか倒す方法がないと考えられていましたが、しのぶの登場でもう1つあることが判明しました。
頸を斬れない代わりに自ら毒を研究し、柱まで上り詰めたその熱意にかっこいいと思った方は多いのではないでしょうか。
②姉蜘蛛に気付かれずに背後をとる

姉蜘蛛に一切気付かれずに背後にいたのは柱としての実力があるということです。
最初から圧倒的な実力差を見せつけたしのぶ。顔がかわいいのに強いは反則ですよね。
③カナヲに自分が死ななければいけないことを伝える

自身の身体を藤の花で毒化していたしのぶ。
カナヲを信頼していて、死ぬ覚悟ができていることがひしひしと伝わってくるシーンでした。
しのぶの覚悟がかっこよすぎると話題になりました。
④死後の世界で童磨に放った一言

死後の世界で童磨との会話時に放ったシーンが印象的ですよね。
童磨はこの直前にしのぶに恋をしてアプローチをしています。
そんな童磨に対してにこやかに「とっととくたばれ糞野郎」と一蹴り。まるで読者の言葉を代弁してくれたかのようでした。
⑤童磨に最後の一撃

重症を負いながらも渾身の突きを放ち、童磨への最後の1撃をお見舞いするシーンです。
やらなきゃいけないことがある
技の後、スローモーションで落ちていく際に言っていた言葉をかっこいいと思った方は多いのではないでしょうか。
圧倒的な力の差がありながらも、自身を鼓舞する言葉でした。
しのぶの自分だけに厳しい性格がよく出ていますね。
⑥童磨と対峙し、怒りをぶつける

童磨を見て、姉の仇であることを確信した時の場面です。
今までのしのぶでは見たこともないような形相が印象的でした。この場面は初めて見せた、しのぶの素の表情だったのではないでしょうか。
姉の仇を見つけたしのぶの怒りに同情しつつも、その姿がとてもかっこよく見えましね。
⑦姉・カナエの最後のシーン

嫌だ 絶対辞めない
姉さんの仇は必ずとる
言って!!どんな鬼なの、どいつにやられたの……!
死にゆく姉に、殺した鬼への復讐の意思を固めた時でした。
姉からは、鬼殺隊を辞めて普通の女の子として生きてほしいと言われますが、しのぶはこれを聞き入れずに鬼殺隊に残りました。
⑧死後の世界で童磨と対面

死後の世界で1番最初に童磨にかけた言葉です。
この言葉にはとてもスッキリしましたね。
さらっと言ってくれる辺りがしのぶのかっこよさでもあります。
⑨童磨に破れた最後の言葉

童磨に破れ、吸収される時に放った最後の言葉です。
即答で言い放つあたり、しのぶのかっこよさが溢れていました。
⑩心を鎮める場面

感情の制御ができないのは未熟者
胡蝶カナエの仏壇の前で、自らの感情を抑えようとしています。
表面では穏やかな表情を装いますが、内面は感情的になりやすいのが分かりますね。
普段から常に気を使っており、しのぶは自分に対してスパルタです。
おまけシーン

しのぶと恋柱・甘露寺蜜璃の隊服についての描きおろしがありました。
鬼殺隊の鬼殺隊の縫製係である前田まさお、あだ名は「ゲスメガネ」が胸のはだけた隊服を甘露寺蜜璃に騙して着せており、しのぶにも同じ隊服を渡していました。
しのぶも最初は渡されたのですが、前田さんの前で鬼となっていました。
誰に対しても容赦がありませんが、嫌なことははっきりと嫌と言えるかっこいいシーンでしたね。
まとめ
今回は胡蝶しのぶのかっこいいシーン10個とおまけもご紹介しましたが、かっこいいシーンが盛りだくさんでした。
強気で我が強い性格ですが、その中にも優しさが詰まっており、女性の鏡と呼べるほどかっこいいと感じましたね。
ここまでお読み頂きありがとうございました。